ポーカーの基本 & 重要用語をベラジョンカジノが一挙解説

テーブルゲームといえば、ブラックジャックやルーレット、ポーカーなどが代表格。

ベラジョンカジノでも、テーブルゲームのラインナップ数は上昇の一途を辿っています♪

その一方でビデオスロットの人気もとどまる所を知りませんが、テーブルゲームとビデオスロットを分ける大きな違いの一つが、戦略性やプレイヤーが持つ選択肢の多さでしょう! テーブルゲームでは マーチンゲール法やダランベール法などプレイヤーが戦略を立てながらプレイすることが多いです。

言い換えれば、テーブルゲームのほうがより複雑なシステムがあるといってもいいかもしれません。

中でもポーカーには様々な ルール や賭け方があるため、初心者の方は 言葉を覚えるだけで一苦労しちゃうことも。

そこで今回は、ポーカーにおける重要用語や基本用語を一挙公開 & 解説しちゃいます!

賭け方にまつわる用語から、知ってたら自慢できちゃう言葉まで、順序立ててご紹介するので、「覚えることがありすぎてポーカーはあきらめた! 」なんて人もご安心を★

これさえ読めば、誰でもポーカーの言葉が丸わかり♪

ポーカーの用語: 一連の流れ編

それではさっそく、ポーカーにまつわる言葉の数々をご紹介していきます!

なお、今回ご紹介する言葉は テキサスホールデムで使われるものが中心。

何を隠そう、ベラジョンカジノをはじめ、オンラインカジノでプレイできる オンラインポーカー の多くは、テキサスホールデムのルールや用語を元に作られているからなんです♪

ということで、まずはポーカーの一連の流れを説明する言葉から!

これより後にご紹介する言葉に関連するので、ぜーんぶスムーズに理解するためにもここでキッチリ学んでおきましょう★

また、テキサスホールデムの戦略についても解説していますので、調味のある方はぜひ合わせてみてみてくださいね♪

★ポーカーの一連の流れを表す言葉★

  • ゲーム
  • ラウンド

今の時点でピンと来なくてもご安心を!

この後に詳しく解説をするので、今は「ゲーム = 4 ラウンド」ということだけを頭に刻んでおきましょう★

ゲーム & ラウンド

まずは「ゲーム」の意味から解説スタート!

ゲームとは、カードを配られたプレイヤーが賭けを始め、最後に自分のハンドを明かして、総賭け額がどのプレイヤーに渡るかが決まるまでの一連の展開を指します。

そしてラウンドとは、プレイヤーが具体的なアクションを取ることができる場面のこと。

お金を賭けたり、ゲームから降りることができる場面です!

テキサスホールデムでは基本的にラウンドを4回繰り返して、最後の手札の強さによって勝者を決めます。

これを簡単に説明すると、

賭けをする場面 = ラウンド
ラウンドを繰り返して結果が確定するまでの展開 = ゲーム

ということになります。

1人のプレイヤーを除いて全員が賭けから降りれば、その時点で結果が確定するので、ゲームが4ラウンド以下で終わることもあります。

ポーカーの用語: ラウンド編

次はラウンドにまつわる言葉を解説!

先ほどご説明したとおり、ラウンドとはプレイヤーが具体的なアクションを取ることができる場面のこと。

そしてラウンドを繰り返して結果を確定させることによって、1ゲームが終了。

テキサスホールデムの1ゲームでは最大4つのラウンドが展開されますが、その具体的な名前が以下のもの!

★ラウンド編★

  • プリフロップ
  • フロップ
  • ターン
  • リバー
  • ショーダウン

最後に記載があるショーダウンは、賭けをするラウンドではなく、手札を公開するだけの場面なのでラウンドの一部ではありません。

しかし! ゲームを決着に導く重要な場面であることには違いないので、ここで一緒に覚えておきましょう♪

次の項からそれぞれの言葉の意味を詳しく解説しちゃいます!

最初のベッティングラウンド: プリフロップ

「プリフロップ」はテキサスホールデムの最初ラウンド。

プレイヤーにカードが2枚ずつ配られたあとに訪れます。

後ほど解説する「ビッグブラインド」の左隣に座っている人からアクションをします。

フロップ & ターン & リバー

テキサスホールデムでは、ゲームに残っているプレイヤーの全員が同額の賭けをすると、次のベッティングラウンドに移行します。

プリフロップの次はフロップになり、全プレイヤーが共有できるカード3枚がテーブルの上に配られます。

フロップは2ラウンド目と覚えておくといいでしょう!

同様の流れで3ラウンド目の「ターン」、そして4ラウンド目の「リバー」に移行していきます。

フロップ以降のラウンドについては、後ほど解説する「スモールブラインド」のプレイヤーからアクションをします。

ショーダウン

リバーでの賭けが終了すると、いよいよゲームのクライマックス「ショーダウン」となります!

ショーダウンとは、最後のラウンド・リバーが終了し、プレイヤーがお互いの手札を明かす場面を指します。

全ての決着が着く、ドラマチックなのがショーダウンです★

ちなみに 役の出現確率 が低い(作るのが難しい役)程、強い役となります。

ロイヤルストレートフラッシュ などをかっこよく決めたいものです。

ということで、ベッティングラウンドにまつわるポーカーの基本言葉は以上!

プリフロップ→フロップ→ターン→リバー→ショーダウン♪とリズムよく音読すれば、すぐに覚えられちゃうはず♪

プリフロップの前にやっておくこと編

ゲームの流れがわかったところで、お次は実際にテキサスホールデムを始めるときに必要なアクションにまつわる言葉を覚えておきましょう!

★ポーカー用語: プリフロップ前にやっておくこと編★

  • ディーラーボタン(ボタン)
  • スモールブラインド (SB)
  • ビッグブラインド (BB)

ポイントはポジションと賭け額! 詳しい解説はこの直後に★

ディーラーボタン (ボタン)

まずはディーラーボタンについて!

ディーラーボタンとは、あるゲームで一番最後にアクションをするプレイヤーの前に置かれるボタン・目印のこと!

ゲームが終了するごとに、ボタンは時計回りに移動します。

スモールブラインドとビッグブラインド

次にご紹介する言葉、スモールブラインド (SB) とビッグブラインド (BB) はポーカーのゲームを成立させるためにとっても重要な役割を担っています!

スモールブラインドはディーラーボタンの左隣に座っている人・ポジションのこと。スモールブラインドのプレイヤーは強制的にテーブルごとに決められた定額を賭けなければいけません。

プリフロップ以外のラウンドでは、一番最初にアクションを取るのがこのスモールブラインド。

後に賭ける人ほど有利とされるテキサスホールデムにおいては、スモールブラインドは強制的に賭けなければいけないうえに賭けにおいても不利なので、プレイヤーにとってはあまり嬉しくないポジションです。

お察しの良い方はお気づきの通り、ビッグブラインドはスモールブラインドの左隣のポジションを指し、こちらも強制的に賭けをしなくてはいけません。

賭け額はスモールブラインドの2倍! さらにアクションの順番も序盤なので、不利なポジションです。

強制的に賭けさせられるなんて…と思ってしまいがちですが、この賭けがなければ総賭け額0のままゲームが終わってしまいかねません。

ゲームのアクティブさを支えるための、ポーカーに必要な税金みたいなもの! と理解しておきましょう★

ポーカーの言葉: 賭け方編

それではお次に、賭け方にまつわる言葉をご覧ください★

★賭け方にまつわる言葉★

  • ベット
  • コール
  • レイズ
  • チェック
  • フォールド
  • オールイン

一つ一つの言葉の意味については、次項から解説しちゃいます♪

ベット

まずは基本のきの字、「ベット」から!

ベットとは、各ラウンドの一番最初にお金を賭けることです!

誰かがベットをしたあとに賭けることは、コールあるいはレイズと呼ばれます。

コール & レイズ

コールとは、ベットした人と「同額」を賭けること。

これに対してレイズとは、ベットした人よりも「多い金額」を賭けることなんです!

賭けには参加したいけど、まだ様子を見たいという時はコールを。

自信があるから総賭け額を吊り上げたい! という時はレイズをしちゃいましょう★

チェック

チェックとは、ベットをせずに様子をうかがうこと。

チェックをすると、その左隣の人がアクションをします。

もちろんチェックができるのは、まだ誰もベットをしていないラウンドだけ!

それ以前にベットされている場合は、賭けをするか降りるかを選ばなくてはいけません。

フォールド

フォールドはゲームから降りることを意味します。

フォールドをすると、その時点までに賭けていた賭け金は没収され、そのゲームの勝者の手に渡ります。

しかし、手札があまりに弱い、あるいは相手が強い手札を持っていそうという時は、余計な損失をしないようにフォールドを選択肢の一つに入れておきましょう。

オールイン

ポーカーだけではなく、日常会話の表現の一つとしても使われることも多いのがオールイン!

オールインは、全ての所持金を一気に賭けることを意味します。

オールインをしたプレイヤーは、ショーダウンが訪れるまでアクションを取ることができない代わりに、必ずショーダウンまで残り続けることができます。

上手く使うことができれば大きなリターンを期待できますが、失敗すれば以後のゲームに参加できなくなってしまうので、オールインは計画的に!

オールインのタイミングとは?

オールインは全額投資・全力勝負という意味の表現として使われることが多いですが、ポーカーにおけるオールインは強気な勝負をするときだけに使われるアクションではないんです★

オールインがしばしば使われる場面の一つが、あるプレイヤーの所持金が他のプレイヤーに比べて少ないとき。

特に所持金が極端に少ない場面では、オールインをすることによって強制的にゲームから降ろされることを避けることができるので、決死の覚悟でオールインをすることもあるんです★

知っているとカッコいい!? ポーカー用語編

ポーカーをプレイするうえで覚えておく必要がある言葉はここまで!

もちろんその他にも多数のポーカー用語が存在しますが、基本的には今回扱った言葉を知っていればプレイに差支えはありません♪

それでは最後に、知っていたらカッコいいポーカーの言葉をご紹介しちゃいます★

★知っているとカッコいい!? ポーカー用語★

  • ブラフ
  • ティルト

ポーカーにまつわるカッコいい言葉: ブラフ

もはや説明不要なくらい世の中に浸透しているポーカー用語が「ブラフ」!

ブラフとは弱い手札を持っているときに、あえて強気な姿勢で賭けることで相手プレイヤーをゲームから降ろそうとすること。

つまりハッタリをかけること = ブラフなんです♪

ポーカーにまつわるカッコいい言葉: ティルト

「弱い手札ばかり引いてしまう…」

「 強い手札のはずだったのに、相手がとんでもなく強い手札を持っていた…」

「イライライライラ… こうなりゃやけっぱち、 オールイン!」

こーんな風にツキのなさにイラついて、感情に流された賭けをしてしまったことはありませんか?

お気をつけて! あなたは「ティルト」になってしまっています!

そう。ティルトとは、感情に任せて非戦略的な賭けをしてしまうことなんです!

ちょっとした感情の機微や小さなミスが運命を左右するテキサスホールデムにおいて、ティルトはご法度中のご法度です。

ゲームで勝つためだけではなくゲームを楽しむためにも、ティルト状態に陥りそうになったら、一度深呼吸をしたり、ゲームをストップすることによって感情を落ち着かせましょう★

さて、ポーカーをするために知っておきたい言葉の解説はここまで!

ゲームの流れに合わせて解説をしたので、言葉の意味がわかっただけではなく、テキサスホールデムのルールについても併せて確認できたのではないでしょうか♪

なお、オンラインカジノでは対プレイヤーで競い合うテキサスホールデムではなく、対ディーラーとなることが一般的!

もちろん基本的なルールは変わらないので、今回学んだ言葉が役に立っちゃうこと間違いなしです★

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